車イスでヨーロッパツアー。飛行機編2

  • 2016.03.24 Thursday
  • 22:45


さて

一睡もできなかった13時間と

そのあとの3時間のフライトを終え

いよいよシャルルドゴール空港!!


車イスユーザーは
乗るときに通路をふさいでしまうので
いつでも
一番最初に乗り込み 一番最後に出ます。

全員が席を立つのを待っていたら
またお迎えの人が
通路用車イスを持って来てくれました。

そして MY車イスをすぐに用意してくださり
先に出たお客さんたちを横目に 

列を飛ばして 先に案内されました。

テロの2週間後です。

厳戒体制を覚悟していましたが

係りの人は
JUNさんと私たち2人をステキな笑顔で
特別ルートに案内してくれ

『日本のどこから来たの?東京?』

『パリは初めて?』と話しかけてくれ

それから『パスポートを貸して!』と。

(英語でしゃべってくれたのでかろうじてわかる;)

そしてきっとそこはスタッフ用出入り口。

そこにいた入国審査官は
係りの人と談笑しながら 私たちには何も聞かず

練習していた
『pour le tourisme』「観光です」とか

『pour dix-huit jours』「18日です」とか 使うヒマもなく;

サッサとパスポートにスタンプを押され

係りの人は 荷物が出てくる所までつきあってくれて

『よい旅を!』と爽やかに去っていきました。

あっという間の入国手続きでした。


空港内は テレビでしか見たことがないような
銃を持った迷彩服の兵士がウロウロしていますし

人が集まる所はもちろん 街も厳戒体制なんですが


飛行機を降りてからの
あまりの特別待遇にビックリ!!でした。


それにしても 行きが
13時間のフライトあとの2時間待ちの
3時間フライトで

合わせて18時間の行程。


帰りはドイツ テゲール空港からイスタンブールまで
4時間乗って 
ナント;6時間半も空港で待って 

11時間乗って 日本に戻ってきました。 

全20時間の行程。

いや 
家を出てからだと 行きも帰りも
まるまる24時間かけての移動 ですね;;

〜もうコリゴリ〜です;

次、行くときはぜったい直行便で

ファーストクラスにする!!
と心に決めました。



シャルルドゴール空港の待遇は
今回特別だったでしょうが


帰りのテゲール空港でも

途中の乗り継ぎをしたアタテゥルク空港でも

とにかく車イスの扱いに馴れていて
専門の人がいて 任せろ!という感じで誘導してくれます。


日本でももちろん先に案内してくれるのですが

なんだか 海外の方が格式張ってないというか

サポートが身についている 自然な感じがしました。



これは帰りの話、なんですが・・

関空に帰って来たときに
迎えに来てくれたのは

行きのときに来てくれたあの おじさん;でした。

今度は若い女性(多分20代前半)とふたりで来てくれました。

そして通路用の車イスにばーごんさんを乗せかえるとき

おじさんったら 足側を持つのです〜;

え〜;からだ側の方が重いと思うんだけど〜;

思わず手が出ましたが 任せろとは言わない;

笑顔もない;


言葉が全然わからない国で安心できて

言葉の通じるおもてなしの日本で 

一番サポートに不安を感じたのが不思議で
ちょっと残念;でした。





荷物を持ってバタバタ
走り回った記憶しかない飛行機編 おしまい〜。
写真はピンぼけ;


191.jpg



次は
パリに着いた途端のドタバタ劇場〜;









#車イス  #パリ  #飛行機





















 
 
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